当塾について
-
入塾方法は?
-
無料面談終了された方、すべての方に入塾書をお渡ししておりまして、そちらに必要事項ご記入頂けますとご入塾完了となります。無料面談はこちらからお申込みいただけます。
-
入塾してからの流れは?
-
入塾書のご提出後、すぐに初回の授業日程を調整させて頂きます。 初回は教材の送付、志望校の確定、スケジュール調整、科目ごとの勉強方法、次回までに実施する宿題などをお伝えしております。 その後、志望校にあわせて担任が決まり、2回目以降はその担任による宿題に関するテストやご質問対応などがメインです。
-
担任となるスタッフの数と経歴は?
-
現在10名前後のスタッフが在籍しています。 全員、医学部学士編入試験を突破し、旧帝大をはじめ様々な大学に通っている医学生がメインです。博士号持ち、海外論文執筆経験あり、研究職出身、帰国子女などあらゆる背景のスタッフが在籍しております。
-
担任となるスタッフの年齢は?
-
20代〜30代です。
-
教材にお金はかかる?
-
かかりません。ご入塾された方には無料でお渡ししております。ご入塾せず、教材だけこちらよりご購入することも可能でございます。
-
教材はどのようなもの?
-
生命科学は過去の医学部学士編入試験の過去問から構成され、単元ごとに区分されております。全部で23章です。 英語はNatureやScience、NEJM、JAMAなどの雑誌がメインです。 それ以外の物理や化学、統計などの科目は市販の参考書を進めていきます。市販の参考書はご自身でご購入頂きます。 全てお客様や志望校にあわせて、教材を変更しております。
-
科目が増えると料金は高くなる?
-
高くなりません。1回90分の授業時間はどのようにご活用頂いても大丈夫です。30分志望動機添削、30分面接対策、30分生命科学のテストなどご自由にカスタマイズできます。担当スタッフを家庭教師とお考えいただけるとご理解頂きやすいかと思います。
-
志望動機添削や研究概要添削、面接対策などは?
-
こちらも、90分の授業時間内でしたら追加料金は頂かずに実施しております。
-
普段の授業は何をするの?
-
基本的には実施してきていただいた宿題の内容に関する『テスト』となります。適宜、ご質問対応や、授業も可能です。
-
途中で月の授業数は変更できる?
-
可能でございます。最初に選んだコースは適宜ご変更可能です。
-
月何回コースがある?
-
月1~6回までお選びいただけます。
-
月何回コースがおススメ?
-
月3回~4回が一番人気ですが、生物学が初めての方、お仕事でお忙しい方でしたら、月2回から始めていただくのがおススメです。
-
月1回と月6回はどちらがお得?
-
特にありません。月6回コースですと、月1回コースの6倍のスピードでカリキュラムをこなしていくことになります。ご自身のライフスタイルや確保できる勉強時間によって、お選びいただければと思います。
-
カリキュラムとは?
-
初回の授業の際に、志望校に合わせて生命科学を軸にカリキュラムを設定させていただきます。志望校にもよりますが、生命科学の単元が23章ございますので、最大23回授業を実施するカリキュラムとなります。
-
どのくらいでカリキュラムは終了する?
-
月6回のコースの方ですと、23章分の生命科学を月6章ペースで進めていくので、約4か月でカリキュラムが終了となります。月1回の方ですと、約2年となります。
-
どのくらいでカリキュラムは終了する?
-
月6回のコースの方ですと、23章分の生命科学を月6章ペースで進めていくので、約4か月でカリキュラムが終了となります。月1回の方ですと、約2年となります。
-
カリキュラムが終わっても継続は可能?
-
はい、可能です。約6割の方がカリキュラムを一通り終了した後も、試験日まではご継続いただいております。その場合、コースを変えて、月の回数を減らして頂いても構いません。
-
生命科学以外は対策している?
-
対策しております。1回最大90分の授業時間をどの科目の対策に費やして頂いても構いません。化学や物理のご質問やテストなどもご希望ございましたら対応可能です。
-
料金は?
-
月の回数×12,000円となります。月1回でしたら、月12,000円。月6回でしたら、月72,000円となります。
-
料金は一括?月額?
-
お選びいただけますが、当塾のシステムが合わない可能性もございますので、ご一括ではなく、月払いがおススメです。
-
月謝以外に追加でかかる料金はある?
-
入塾金を30,000円いただいております。教材費や面接対策などで追加でご料金は頂いておりません。
-
トータルでカリキュラム終了するまでにいくらかかる?
-
最大でも、入塾金 30,000円 + 24回授業 12,000円×24 = 31,8000円となります。これは大手予備校の3~4分の1の価格となります。
-
なぜこんなにも安いのか?
-
予備校の値段が高く、情報が集められないから医学部編入を諦めるという現状は本質的でないと感じているためです。できる限りお手頃な価格で、医学部学士編入試験に関する情報を集めやすい環境づくりの一助と当塾がなれば幸いと考えています。
-
支払い方法は?
-
指定口座への振込となります。恐れ入りますが、クレジットカード等での決済は現状対応しておりません。
-
店舗はある?
-
現状オンラインのみとなっています。
-
過去問はもらえる?
-
当塾の塾生の方に限り、解答をご購入いただいた大学の問題をPDFの形式で無料で送付しております。
-
過去問はどれくらい揃っている?
-
大学側が公表しているものでしたら、一通り取り揃えております。岡山大学、長崎大学、弘前大学などの過去問を外部に公表していない大学に関しては取り揃えておりませんが、過去の受験生から傾向や難易度などはヒアリングできておりますので、対策方法や問題の難易度に関してはお伝えすることは可能です。
-
合格実績は?
-
2025年度入試においては、最終合格者が医学部全体で約20名、筆記試験通過者などは約70名となっております。
医学部学士編入試験について
-
医学部学士編入とは?
-
医学以外の学問分野を専攻した大学卒業者を医学部の2年次または3年次に編入させる制度です。一部の大学(群馬大学、筑波大学、大分大学、高知大学)は大学2年生の段階で受験ができます。
-
何校くらいが医学部学士編入を実施している?
-
約30校で、ほとんどが国立大学です。
-
必要な科目は?
-
大学によって、非常に異なります。詳細はこちらをご確認ください。志望校を決める際にも有用なページとなります。どこの大学でも必要な科目は『英語』と『生命科学』です。
-
英語はどのような試験?
-
大学によって非常に異なりますが、多くの大学では長文読解が大きなウェイトを占めます。題材は生命科学系や医学系で、Natureなどの科学誌やNEJMなどの医学誌からの出典となります。一部の大学では英作文や英文法の知識を問われるので、別途対策が必要となります。TOEICやTOFLEなどの外部試験が必要な大学もございますので、必要に応じてこちらからご確認ください。
-
生命科学はどのような試験?
-
概ね医学部の1~2年生で習う範囲となります。具体的には、分子細胞生物学、生化学、免疫学、生理学がメインの範囲です。一部の大学では医療統計学、解剖学、組織学、公衆衛生学などが出題されますので、志望校に合わせた対策が非常に重要となります。
-
一般入試と編入試験はどちらがよい?
-
必要な勉強時間に関しては間違いなく編入試験の方が少なくてすみます。年齢の影響が気になる方や面接がどうしても苦手な方に限っては、一般入試の方がおススメです。情報さえしっかりと収集できれば、編入試験の方が短い期間で医学部に入学できるかと思います。
-
一般入試と比較して、編入試験のメリットは?
-
一般入試よりも試験科目が少なく、文系ご出身であっても受験が可能です。また、2年次や3年次からスタートできるため、通常よりも短い期間で卒業でき、共通テストなどで必要な社会や国語の勉強が必要ないことも挙げられます。適性があるのでしたら、一般入試よりも断然おススメの試験となります。
-
文系でも受かる?
-
志望校にもよりますが、過去に文系の方も多数合格した実績ございますのでご安心ください。文系の方でも取り組みやすいよう、図解や解説を豊富にしたテキストをご用意しておりますので、生命科学が初めてでも問題なく勉強を進められます。
-
20代でなくても受かる?
-
大学を選べば40代の方でも合格している大学がございます。年齢による合否に関してはブラックボックスの部分はございますので、強く気になるようでしたら、編入試験ではなく、一般入試をおススメいたします。
-
社会人経験がなくても受かる?
-
志望動機さえしっかり記載できていれば問題ございません。若い方の方が有利ですので、医学部を目指されるのであれば早めに対策を進めるのがおススメです。
-
研究業績が無くても受かる?
-
志望校によりますが、研究業績を求める大学は編入試験を実施している大学でもごく一部ですので問題ございません。神戸大学、名古屋大学、高知大学などは研究業績が求められる場合がございますのでお気をつけください。
-
高校の時、生物を選択してなかったが受かる?
-
問題ございません。生物を初めて学ぶ方でも進められるようなテキストをご用意しております。高校生物と生命科学は似て非なるものですので、生物からではなく、生命科学から勉強を始められるのが良いかと思います。医学部生も生物選択ではなく、物理選択が大部分を占めるので、高校生物を学んでいなくても、医学部で学ぶ生命科学は学習可能です。